渋谷の大型雑貨店によると、もうすでに3000種類もの手帳を置いているとのことで、手帳の売り上げも前年度に比べてアップしているそうです。
神戸では手帳愛好家が主催する「手帳総選挙」も開催。
スケジュールは日記のように紙の手帳で管理する人もいるそうで、「紙だからこそ使いたいように使える」が魅力の様子。
この記事ではあさイチで紹介された手帳を順番に紹介していきます。
2026年版「おすすめの手帳」Byあさイチ
①:1冊で仕事とプライベートの予定を管理「ミドリ ダブルスケジュール」
「ミドリ ダブルスケジュール」は1冊で仕事とプライベートの予定が管理できる優れもの。
サイズはB6で、仕事のスケジュールが書き込める赤のページと、同じ月でプライベートの予定を書き込める青のページ。
インデックスを押さえてめくれば、赤のページだけ、青のページだけをパラパラと見ることもできます。

異なる2つの予定を1冊で管理できて便利!
②:3つの冊子の多機能手帳「コクヨ ジブン手帳」
「コクヨ ジブン手帳」は、一見シンプルですが3つの冊子で構成されています。
- スケジュール:日々の予定や天気、その日の気分を記録できる
- 家系図:自分のルーツを辿ることが出来る
- 人生でやりたい100のリスト
1年後にも見返したい工夫が満載!
さらに今年は女性の間では、平成レトロブームの背景もあり「ぷっくりしたシール」を貼るのもトレンド。
表紙をシールでデコレーションしたり、付属のチェーンに自分の好みのキーホルダーを付けてみたりのカスタマイズが今年のトレンドです。
③:左ききの方のために作られた「左ききの手帳」
「左ききの手帳」は、左利きの方のために作られたもので、通常の手帳では左上に配置されている日にちが右上に。
これなら左利きでも「書きにくい」から解放されます。
④:お姫さまになりきる「お姫さま手帳」
「お姫さま手帳」は、自分自身がお姫さま、手帳が執事としていつでも応援してくれる、という手帳。
手帳の最初には姫になりきって夢を書くパートがあり、「姫は1ヶ月休みがあったら…」などの質問にこたえると、執事が優しく応援してくれます。



夢は書くと実現しますからね!
愛好家たちの1~3位の手帳とは。
手帳愛好家さんたちの手帳の変わり種としては、月の満ち欠けが丸く配置されていて、それに合わせて予定を書いたり、個人で手帳を自作する方も多いとか。
気になるランキングですが、次のようになっていました。
- 1位:感情むき出しワイルド手帳
- 2位:ママも私も楽しむ手帳
- 3位:縦開き手帳
「感情むき出しワイルド手帳」は、左側は「今日どう過ごしたいか」を、右側は「ワイルドに振り返って書く」そう。
ワイルドに書くことで感情が解放されて、ストレス発散になることが狙い。
ママ向けの「ママも私も楽しむ手帳」は、ママとして感じたこと、「私」として考えたことなど書き込む欄があったり、
「縦開き手帳」では、予定を縦に見ることで視覚的に分かりやすかったりと工夫が満載。



自分に合わせて自作手帳を作るのも、とっても楽しそうですね!
まとめ
10月16日にあさイチで紹介された手帳をご案内しました。
手帳はスケジュール管理をするだけではなく、夢をかなえたり、ストレス発散のための効果も。
ぜひあなたにピッタリの手帳を見つけて、2026年も前向きな年にしてみてくださいね!
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